GPTマトリード参加
2010年1月11日というわけで行ってきた。
直前のデッキ調整の結果、毎ターン追加2ドロー無いドレッジに限界を感じUBリアニメイト。
リストは後日ねこやんのところで挙がると思うんで省略。
参加人数40人で6回戦+プレイオフ
1回戦 ANT 元・発掘屋
R1
先手《強迫》でハンドを除くと《むかつき》を発見し、即捨てさせる。
が、2T後にはむかつきを撃つ発掘屋の姿が…
しかし、マナコストの多いカードがめくれつづけ、追加の1マナを出すカードがめくれずにライフ5まで落ち、
「触手でワンチャンw」
「ないっすよw」
めくれる触手でライフ1。
さすがにそこで止まり、その結果ターンが返ってくる。
しかし、特にやることなく返しで28点吸われて負け。
R2
先手1T目、《渦巻く知識》経由で《睡蓮の花びら》から《強迫》を打ち込むと、またも《むかつき》の姿が…
とりあえず落とし、納墓で落とすチャンスがやってくる。《蒸気の連鎖》が見えていたため、イオナ青か、リバイアサンか迷った末にリバイアサンを選択。
すると、むかつきが飛んできてR1のようなめくれかたをせずに負け。
0-1
2回戦 ドレッジ
R1
無理ゲー
R2
初手キープから《力線》×2スタートし、イオナ青までつなげるが、《恐血鬼》×3と《インプ》に撲殺されかける。が、追加で《鋼の翼のスフィンクス》吊り上げて勝ち。
R3
またも、初手キープから《力線》×2。絶対カルマ溜まっているだろう。
イオナ黒で吊り上げ、相手の《蒸気の連鎖》をFoWして勝ち。
1-1
3回戦 GWビートダウン
R1
相手が《不毛の大地》スタートしデッキがわからないので2ターン目に《墨溜まりリバイアサン》を《再活性》し、返しの《タルモゴイフ》をFoWしたら相手投了。
R2
《納墓》《死体発掘》でリバイアサン吊り上げるが、《貴族の教主》《梅沢の十手》《樹上の村》と展開される。
残り十手のカウンターが4個溜まっていたんで仕方なく二体目のリバイアサンをブロッカーとして《再活性》しておく。
その間に《神秘の教示者》から《拭い捨て》を持ってきて、十手装備のタイミングで《村》に打ち込んで時間を稼ぎ殴りきることに成功。
2-1
4回戦 ドラゴンストンピィ
R1
相手先手《血染めの月》スタート。
《沼》があったので《納墓》《死体発掘》イオナ赤で勝ち。
R2
相手《虚空の杯》X=1スタート。しかし後続のマナが出てこない。
それに対し《仕組まれた爆薬》X=0を貼っておき、《杯》破壊から《納墓》《再活性》イオナ赤で勝ち
3-1
5回戦 赤単バーン
R1
相手先手《ゴブリンの先導者》スタートに対し、
後手1T目《花びら》から《入念な研究》で《リバイアサン》をディスカード《沼》《花びら》から《死体発掘》で《リバイアサン》を吊り上げる。
その後バーンカードを《強迫》とFoWで捌きリバイアサンが殴りきって勝ち。
R2
《納墓》でイオナを落とし、ハンドの《死体発掘》撃てれば第三部完!
土地が1で止まって焼き殺される。
土地をめくらない《先導者》まじうぜぇ。
R3
2T目《死体発掘》でイオナ吊り上げたられたんで勝ち
4-1
6回戦
ID
4-1-1で決勝ラウンド進出。青一切踏んでないのがひでぇ
決勝の顔ぶれはドレッジ、ローム、魚、白トークン、ANT(局長)、ゴブリン(2949)、リアニメイト(俺)、アメリカ(りょーちん)
プレイオフ1回戦 AggroLoam
R1
こちら先手《沼》スタートで様子を見ると、返しに《モックス》経由で《杯》X=1を貼られる。
そのときのハンド《渦巻く知識》《納墓》《神秘の教示者》×2《花びら》《絶望の天使》。
なぜ花びらを置いておかなかったし。
仕方ないんでレスポンス《納墓》でイオナを落としトップにかける!
トップ《死体発掘》イオナ赤指定で勝負有り。
R2
相手1マリから2T目に《田舎の破壊者》スタート。
こっちは《納墓》で《鋼の翼のスフィンクス》を落とし、返しに《再活性》で吊り上げる。この段階でライフ12対19。
相手返しにめくれた破壊者を追加。
こっちススフィンクスパンチ(18対13)。
《願い》経由の《チェイナーの布告》にて除去され、5/5の破壊者二体に殴られる(8対13)。
即座に《死体発掘》でスフィンクスを吊り上げる。
6/6の破壊者二体が殴ってきてスフィンクスでブロック。《不毛の大地》で自分の土地を割って破壊者を8/8にバンプアップし絆魂を考慮し2点ダメージ(6対13)、追加で3/4《タルモ》展開される。
スフィンクスで殴りターンを終える(12対7)。
破壊者で土地がめくれずに総攻撃され、破壊者をブロック、通ったタルモが《ジャンドの魔除け》で強化され5/6に(5対7)。
スフィンクスで殴って(11対1)決着は相手のトップ次第に。破壊者で土地が4枚めくれたら負け。
相手のトップが《大渦の脈動》のみで勝ち。
非常に熱い試合だった。イオナ赤なら特に苦労無く勝てていたが、破壊者がイオナのクロックを超えることになる可能性もあったんでこれで正解だったのかな?
5-1-1
2回戦 白単トークン
R1
イオナ白を《再活性》したものの、残りライフが5のため《大立者》とにらみ合うことに。
土地が並び、8/8になった大立者に襲われて負け。
後1ターンあれば《絶望の天使》が間に合っていたのに。
R2
相手初手3、こっち3T目に《死体発掘》からイオナ白指定でご察し。
R3
トーモッドスタートに対し《爆薬》0で排除し、イオナを《再活性》。
この時点でライフ5、相手の場には《急報》からのトークンと4/4の大立者が。
イオナで殴り、《拭い捨て》で《大立者》排除して勝ち。
6-1-1
決勝戦 TeamAmerica りょーちん
この時点でお互いBye3ゲッツ。そんなの関係無しにガチりあい。
R1
1マリしたもののハンドが芳しくない。
釣竿引くまでの間に引いた《納墓》3枚とか。
なんとか《死体発掘》でイオナを吊り上げるも、タルモ×2、墓忍び前ではダメだった。
R2
またも1マリしたもののハンドが…
ハンドに来る《ダクムーアの回収所》まじうぜぇ
こっちがゆっくりしている間に、ハンドが完璧になったデッキには勝てるわけも無かった。
6-2-1
というわけで初のGPTでBye獲得の準優勝。
結構見直すところが見つかったんで、対青戦を修行してまた参加するまであるくらい気に入った。
しかし、マドリードねぇ。
直前のデッキ調整の結果、毎ターン追加2ドロー無いドレッジに限界を感じUBリアニメイト。
リストは後日ねこやんのところで挙がると思うんで省略。
参加人数40人で6回戦+プレイオフ
1回戦 ANT 元・発掘屋
R1
先手《強迫》でハンドを除くと《むかつき》を発見し、即捨てさせる。
が、2T後にはむかつきを撃つ発掘屋の姿が…
しかし、マナコストの多いカードがめくれつづけ、追加の1マナを出すカードがめくれずにライフ5まで落ち、
「触手でワンチャンw」
「ないっすよw」
めくれる触手でライフ1。
さすがにそこで止まり、その結果ターンが返ってくる。
しかし、特にやることなく返しで28点吸われて負け。
R2
先手1T目、《渦巻く知識》経由で《睡蓮の花びら》から《強迫》を打ち込むと、またも《むかつき》の姿が…
とりあえず落とし、納墓で落とすチャンスがやってくる。《蒸気の連鎖》が見えていたため、イオナ青か、リバイアサンか迷った末にリバイアサンを選択。
すると、むかつきが飛んできてR1のようなめくれかたをせずに負け。
0-1
2回戦 ドレッジ
R1
無理ゲー
R2
初手キープから《力線》×2スタートし、イオナ青までつなげるが、《恐血鬼》×3と《インプ》に撲殺されかける。が、追加で《鋼の翼のスフィンクス》吊り上げて勝ち。
R3
またも、初手キープから《力線》×2。絶対カルマ溜まっているだろう。
イオナ黒で吊り上げ、相手の《蒸気の連鎖》をFoWして勝ち。
1-1
3回戦 GWビートダウン
R1
相手が《不毛の大地》スタートしデッキがわからないので2ターン目に《墨溜まりリバイアサン》を《再活性》し、返しの《タルモゴイフ》をFoWしたら相手投了。
R2
《納墓》《死体発掘》でリバイアサン吊り上げるが、《貴族の教主》《梅沢の十手》《樹上の村》と展開される。
残り十手のカウンターが4個溜まっていたんで仕方なく二体目のリバイアサンをブロッカーとして《再活性》しておく。
その間に《神秘の教示者》から《拭い捨て》を持ってきて、十手装備のタイミングで《村》に打ち込んで時間を稼ぎ殴りきることに成功。
2-1
4回戦 ドラゴンストンピィ
R1
相手先手《血染めの月》スタート。
《沼》があったので《納墓》《死体発掘》イオナ赤で勝ち。
R2
相手《虚空の杯》X=1スタート。しかし後続のマナが出てこない。
それに対し《仕組まれた爆薬》X=0を貼っておき、《杯》破壊から《納墓》《再活性》イオナ赤で勝ち
3-1
5回戦 赤単バーン
R1
相手先手《ゴブリンの先導者》スタートに対し、
後手1T目《花びら》から《入念な研究》で《リバイアサン》をディスカード《沼》《花びら》から《死体発掘》で《リバイアサン》を吊り上げる。
その後バーンカードを《強迫》とFoWで捌きリバイアサンが殴りきって勝ち。
R2
《納墓》でイオナを落とし、ハンドの《死体発掘》撃てれば第三部完!
土地が1で止まって焼き殺される。
土地をめくらない《先導者》まじうぜぇ。
R3
2T目《死体発掘》でイオナ吊り上げたられたんで勝ち
4-1
6回戦
ID
4-1-1で決勝ラウンド進出。青一切踏んでないのがひでぇ
決勝の顔ぶれはドレッジ、ローム、魚、白トークン、ANT(局長)、ゴブリン(2949)、リアニメイト(俺)、アメリカ(りょーちん)
プレイオフ1回戦 AggroLoam
R1
こちら先手《沼》スタートで様子を見ると、返しに《モックス》経由で《杯》X=1を貼られる。
そのときのハンド《渦巻く知識》《納墓》《神秘の教示者》×2《花びら》《絶望の天使》。
なぜ花びらを置いておかなかったし。
仕方ないんでレスポンス《納墓》でイオナを落としトップにかける!
トップ《死体発掘》イオナ赤指定で勝負有り。
R2
相手1マリから2T目に《田舎の破壊者》スタート。
こっちは《納墓》で《鋼の翼のスフィンクス》を落とし、返しに《再活性》で吊り上げる。この段階でライフ12対19。
相手返しにめくれた破壊者を追加。
こっちススフィンクスパンチ(18対13)。
《願い》経由の《チェイナーの布告》にて除去され、5/5の破壊者二体に殴られる(8対13)。
即座に《死体発掘》でスフィンクスを吊り上げる。
6/6の破壊者二体が殴ってきてスフィンクスでブロック。《不毛の大地》で自分の土地を割って破壊者を8/8にバンプアップし絆魂を考慮し2点ダメージ(6対13)、追加で3/4《タルモ》展開される。
スフィンクスで殴りターンを終える(12対7)。
破壊者で土地がめくれずに総攻撃され、破壊者をブロック、通ったタルモが《ジャンドの魔除け》で強化され5/6に(5対7)。
スフィンクスで殴って(11対1)決着は相手のトップ次第に。破壊者で土地が4枚めくれたら負け。
相手のトップが《大渦の脈動》のみで勝ち。
非常に熱い試合だった。イオナ赤なら特に苦労無く勝てていたが、破壊者がイオナのクロックを超えることになる可能性もあったんでこれで正解だったのかな?
5-1-1
2回戦 白単トークン
R1
イオナ白を《再活性》したものの、残りライフが5のため《大立者》とにらみ合うことに。
土地が並び、8/8になった大立者に襲われて負け。
後1ターンあれば《絶望の天使》が間に合っていたのに。
R2
相手初手3、こっち3T目に《死体発掘》からイオナ白指定でご察し。
R3
トーモッドスタートに対し《爆薬》0で排除し、イオナを《再活性》。
この時点でライフ5、相手の場には《急報》からのトークンと4/4の大立者が。
イオナで殴り、《拭い捨て》で《大立者》排除して勝ち。
6-1-1
決勝戦 TeamAmerica りょーちん
この時点でお互いBye3ゲッツ。そんなの関係無しにガチりあい。
R1
1マリしたもののハンドが芳しくない。
釣竿引くまでの間に引いた《納墓》3枚とか。
なんとか《死体発掘》でイオナを吊り上げるも、タルモ×2、墓忍び前ではダメだった。
R2
またも1マリしたもののハンドが…
ハンドに来る《ダクムーアの回収所》まじうぜぇ
こっちがゆっくりしている間に、ハンドが完璧になったデッキには勝てるわけも無かった。
6-2-1
というわけで初のGPTでBye獲得の準優勝。
結構見直すところが見つかったんで、対青戦を修行してまた参加するまであるくらい気に入った。
しかし、マドリードねぇ。
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