土曜は、BigMagicのEDHに参加してきました。

全3回戦で以下レポ

1回戦

《刈り取りの王/Reaper King》
《Gwendlyn Di Corci》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》 自分
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》 ふゆきんさん

上記の順番で、アタックレフトにて試合開始。

《伍堂》が持ってきた《辰正》と生物で、下家のウーナを攻め立てる。途中に《Amnesia》を撃たれるも、レスポンスでの《星の嵐》で場を一掃し、《無謀なるワーム》がマッドネスで飛び出す。
ウーナから、《絵描きの召使い》《洗い流し》の擬似激動にて、場がリセットされる。
そこから、場を立て直したのも束の間、《ケレディクトのリバイアサン》《クローン》でライフ3を削ることができなくなるが、トップデッキの《呂布》が颯爽と残りライフを奪い去る。

ものの、上家から《憤怒》で速攻もちの《罪を与えるもの》に殴られ、22点一撃で奪われ即死。


2回戦

《刈り取りの王》 
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》 りょーちん
《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed》 自分

二戦目、今度はアタックフリーで行う。
《刈り取りの王》の方とは、本日二回目なのでジェネラルを変えて戦いに挑む。


とにかく、《ドラン》の攻勢が半端無い。そのため《刈り取りの王》と協力し、2対1の戦いとなる。といっても、緑単なんでクリーチャーの始末は向こうに任せ、こちらはエンチャント除去や、墓地掃除を行うくらいしかなかったのだが。

《ドラン》が《苦痛の命令》を撃って、場がまっさらになった返しのターン、《宝石の広間》を張り、周り多色デッキを機能不全に追い込み、《カメレオンの巨像》で二人を撲殺する。
多色や、青いデッキに効果抜群の《宝石の広間》に惚れる展開でした。


3回戦

《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》 Fさん
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》 自分

《ニヴ=ミゼット》はさっきまでの《刈り取りの王》の方、これで三戦連続。なので、またエルダーを変えて戦いに。

《ニヴ=ミゼット》を《邪魔》したのを皮切りに、《ブーメラン》《黒檀の梟の根付》《疑念の影》と目の敵にされる。そんなことやっている間に、《モミール・ヴィク》がアドバンテージを稼ぎ、気がついたときには、《ザルファーの魔道士、テフェリー》《種子生まれの詩神》《貿易風ライダー》と場が完成しており、ふたりとも、やる気をなくして負け。


最近あんまやってなかったけど、やっぱ多人数でやるEDHは楽しい。
ハイランダーなおかげで、同じデッキでも引き次第で展開がガラリと変わるのがいい。
また、入れるカードプールが広いおかげで、いろんなカードを試してみたくなる。
というわけで、改修しまくった伍堂デッキを、メモの意味も含めて晒してみる。


ジェネラル

山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord


クリーチャー(28)

クリスの魔道士/Kris Mage
血騎士/Blood Knight
時代寄生機/Epochrasite
帝国の徴募兵/Imperial Recruiter
雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler
ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic
硫黄の精霊/Sulfur Elemental
なだれ乗り/Avalanche Riders
砕岩を食うもの/Detritivore
憤怒/Anger
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu
刺し猫/Stingmoggie
ラッカ・マー/Rakka Mar
山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi
欲深きドラゴン/Covetous Dragon
無謀なるワーム/Reckless Wurm
炎破のドラゴン/Flameblast Dragon
映し身人形/Duplicant
火口の乱暴者/Crater Hellion
武芸の達人 呂布/Lu Bu, Master-at-Arms
Thunder Dragon
憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury
隔離するタイタン/Sundering Titan
ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite
炉のドラゴン/Furnace Dragon
大いなるガルガドン/Greater Gargadon


インスタント・ソーサリー(16)

命運の輪/Wheel of Fate
ギャンブル/Gamble
マグマの噴流/Magma Jet
埋め合わせ/Recoup
Fork
Wheel of fortune
略奪/Pillage
死亡+退場/Dead+Gone
破滅/Ruination
黙示録/Apocalypse
燎原の火/Wildfire
新野の火計/Burning of Xinye
苦悩火/Banefire
悪魔火/Demonfire
地震/Earthquake
星の嵐/Starstorm


エンチャント・アーティファクト(7)

通電式キー/Voltaic Key
束の間の開口/Temporal Aperture
彫り込み鋼/Sculpting Steel
血染めの月/Blood Moon
Gauntlet of Might
精神の眼/Mind’s Eye
理由なき暴力/Gratuitous Violence


装備品(5)

梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
稲妻のすね当て/Lightning Greaves
光と影の剣/Sword of Light and Shadow
火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon’s Fang


マナ・アーティファクト(10)

Sol Ring
魔力の櫃/Mana Vault
精神石/Mind Stone
守護像/Guardian Idol
緋色のダイアモンド/Fire Diamond
Basalt Monolith
フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem
レイモスの心臓/Heart of Ramos
スランの発電機/Thran Dynamo


プレインズウォーカー(1)

チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar

土地(32)

鋭き砂岩/Sandstone Needle
ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment
黄塵地帯/Dust Bowl
古えの墳墓/Ancient Tomb
大焼炉/Great Furnace
忘れられた洞窟/Forgotten Cave
海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea
山/Mountain×25


まだ《修繕》禁止前の対シャルム用に作成したデッキ。《炉のドラゴン》はそのときの名残。
基本戦術は、赤茶単よろしくマナ加速→伍堂とつなげ、相手を殴りきるをいう単純なデッキ。
以下、変な所に対するセルフ突っ込み。

《抹消》が入ってないのは、書いてて気付いた。
《クリスの魔道士》は趣味。
《刺し猫》はかなりのやり手、1対2をしてくれるかわいいやつ。
《ギャンブル》は主にライブラリーに追放された《伍堂》様救出用カード。
《マグマの噴流》《死亡+退場》はロフェロス、ブレイズ、ジョイラといった早めに出てきて、うっとしいジェネラル対策。



とまあ、結構改修していまだに使い続けるくらい愛着があるデッキ。
次は、《抹消》《ジョークルホープス》《壊滅》を入れた、リセット版でも調整してみるかな。

コメント

2949某太郎
2009年6月22日12:23

アーティファクト積むならデバステーションの方が熱いぞ

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